OUR STRENGTH合板に関する
ノウハウなら、
他社に負けない
自信あり。
『株式会社カメダ』は、木材専門の物流企業です。
当社が扱うのは、“合板”と呼ばれるうすく切ったべニア板。
家具や住宅などの建材として使われています。
老舗合板メーカー『亀田合板株式会社』の関連会社として1970年に設立以来、50年に渡って合板の配送をメインに事業を展開してきました。
また、直接仕入れによる低コスト化&高品質を実現し、おかげさまで東海エリアを中心とした合板の二次加工メーカーや家具メーカーなどから常に安定した依頼量を確保できています。
合板・建材・特注家具等、木質系のものなら何でもお問い合わせください。
代表挨拶MESSAGE
「木」と「人」の関係を大切に。
私たち(株)カメダは、1970年に創業した木質資材専門の卸売をしている会社です。
地域に密着した事業運営と自社配送にこだわった迅速かつ丁寧な配達を実施することで、お客様との信頼関係を築いてきました。
生活環境が大きく変化する世の中で、『木』と『人』の関係を大切にして、地球環境やニーズに逸早く対応できるように取り組んでまいります。
2020年10月からは、持続可能な開発目標としてグローバルスタンダードとなりつつある「SDGs」にも取り組み始め、企業としての発展と社会的課題の解決に向けお客様に信頼される会社を目指してまいります。
今後とも、変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
eco-friendly環境に優しい事業運営
弊社が取り扱うのは合板など木材製品を主としております。
石炭や石油など限りある資源とは違い、木材は植林など人の手によって再生が可能であるため、半永久的な循環サイクルを構築することが可能です。
このことから木材は「持続的に使い続けられる資源」と言われています。
また、利用を終えた合板はその後、パーティクルボードやMDFに加工され再利用されます。
さらに使用済みとなったパーティクルボードやMDFはチップ状に破砕されバイオマスエネルギーとして利用され、熱源や発電資源となっております。
その他にも、合板は製造時のエネルギー消費やCO2の排出量が鋼材などと比べて非常に少ないと言われております。
実際にアルミニウム製造と比べると製造時の消費エネルギーは1/160であり、CO2排出量も1/141と非常に少量であるとのデータも報告されており、まさに環境に優しい素材であると言えます。
昨今では世間の環境保護意識の向上も見られます。
弊社では木を扱い、森林の循環の輪に加わることで、地球全体の環境保護を意識し、事業活動を行っています。
株式会社カメダは、
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。